「平成24年度 神奈川県地盤工学セミナー」開催報告

地盤工学会関東支部
神奈川県グループ

 平成24年11月12日14時から関東学院大学関内メディアセンターにおいて,「平成24年度 神奈川県地盤工学セミナー」を開催しました。本セミナーは地盤工学会の活動を広く知って頂く目的で開催しているもので,今回で6回目の実施となります。
 今年度は,2011年東北地方太平洋沖地震に関連した防災技術に加え,環境関連の技術と書籍「大いなる神奈川県の地盤」から神奈川県の地盤の成り立ちに関する内容のご講演を設定いたしました。第一講演は防災技術として,株式会社不動テトラの大林淳氏に「既設構造物の液状化対策工法」というタイトルでご講演いただきました。.第二講演は環境技術として, 独立行政法人港湾空港技術研究所の佐々真志氏に「水と土と生態を融合した沿岸地盤動態と生物応答解明の研究」についてご講演いただきました。.第三講演では, 関東学院大学の松田磐余先生に「神奈川県東部地域の地形・地盤の成り立ち」についてご講演いただきました。
 49名の方にご参加いただいたことに加え,参加者の方々の講演内容への関心が高く,活発な意見交換がなされ,例年通りの良い会となりました。
 また,今年度もご講演の間にポスターセッションを行いました.今回は9件の発表があり,その内8件が学生の発表でした.参加された学生と実務の社会人が活発に技術交流を行っている姿が印象に残りました。
神奈川県グループでは,今後もプログラムの内容を工夫するなどして,多くの方にご参加いただけるようにと考えております。

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【第一講演:大林氏】       【第二講演:佐々氏】
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【第三講演:松田先生】     【ポスターセッションの様子】