Geo−Kanto2008 開催報告

 

開催日
平成20年10月31日(金),11月1日(土)
開催場所
日本大学理工学部船橋キャンパス
  参加者:177名 発表件数:114編

 

 

 

 平成19年10月31日(金)、11月1日(土)の2日間にわたり、千葉県船橋市の日本大学理工学部船橋キャンパスにおいて第5回関東支部発表会(Geo-Kanto2008)が開催されました。例年は2日間とも平日開催でしたが、前回参加者の意見を反映して、今回初の試みとして2日目を土曜日開催としました。発表会では、一般発表、研究委員会によるディスカッション・セッション(DS)、特別講演、意見交換会が行われ、参加者は177名(DS、特別講演のみの一般参加者は除く)でした。一般発表は117件の投稿があり、13のセッションに分かれて発表を行い、DSは5セッションが実施されました。特別講演は、千葉県県土整備部長の橋場克司氏を講師としてお迎えし「千葉県の社会資本整備」と題した講演をしていただきました。今回より、広く一般に開かれた発表会とするため、DSと特別講演のみの聴講者は無料で参加できることになり、特別講演には約10名の一般参加者が見受けられました。特別講演の後は、会場を同キャンパス内のホールに移して、意見交換会を開催し、冒頭に優秀講演者賞の表彰式が行われました。今回の優秀講演者賞の受賞者は以下の通りです。なお、Geo-Kanto2008を開催するにあたり、関東支部千葉県Gを始め、千葉県県土整備部、本学事務局の方々のご協力をいただきましたこと、ここに記して感謝申し上げます。

支部発表会グループ 平成20年度リーダー幹事 峯岸 邦夫(日本大学理工学部社会交通工学科)

◆ディスカッションセッション

DS1
造成宅地の耐震調査・検討・対策の事例研究委員会
DS2
性能設計に向けた原位置試験の役割に関する研究委員会
DS3
事業継続を可能とするための既存構造物周囲の地盤改良工法に関する研究委員会
DS4
関東地域における地盤情報データベースの運用と活用検討委員会
DS5
地盤工学におけるリスクマネージメントに関する研究委員会

◆特別講演会 千葉県県土整備部長 橋場克司 氏

◆Geo-Kanto2008 優秀発表者賞 受賞者

Shaking table tests on buried pipelines intersecting vertical faults
シム ウェイ ウェイ
東京大学
アメダスデータを用いた1999年広島豪雨土砂災害における降雨特性の分析

東ヶ崎 徹

茨城大学
高レベル放射性廃棄物処分におけるベントナイトの圧密特性調査

石橋 直樹

茨城大学
地盤改良併用型杭への繊維補強の適用
宍戸 優太
武蔵工業大学
TRD工法における固化遅延剤の効果に関する研究
錦織 令央奈
武蔵工業大学
地盤の自然災害リスクから見た土地評価
真野 翔太
武蔵工業大学
強度低下した粘性土地盤に対する静的締固め砂杭工法の改良効果
江副 哲
(株) 不動テトラ

マイクロバブル水混入工法による液状化対策効果の検討

岡田 真幸
武蔵工業大学
高撥水性砂の透水特性
小林 森雄
武蔵工業大学
締め固め度の違いが砂の飽和供試体の変形強度特性に及ぼす影響
望月 勝紀
東京理科大学 
大・小粒子集合体のせん断特性に関するDEM解析
上田 高生
筑波大学
焼却灰溶融スラグの繰返し高圧圧縮特性について
小原 亜沙美
中央大学
せん断強度低減有限要素法による泥水掘削溝の安全率に関する簡便式の構築
大谷 謙太
中央大学

◆当日の様子 

     

写真1 日本大学理工学部校舎                     写真2 論文発表の様子

     

写真3 論文発表の様子                        写真4 橋場氏講演の様子

写真5 優秀発表者賞の授賞式