Geo−Kanto2007 開催報告 |
開催報告
開催日 |
平成19年10月31日(水),11月1日(木) |
開催場所 |
群馬県市町村会館(前橋市元総社町335-8) |
参加者:164名 発表件数:126編 |
◆ディスカッションセッション
DS1 |
事業継続を可能とするための既存構造物周囲の地盤改良(補強)工法に関する(BCP地盤改良)研究委員会 |
DS2 |
液状化を考慮した地盤と構造物の性能設計に関する研究委員会 |
DS3 |
造成宅地の耐震調査・設計・対策方法に関する検討委員会 |
DS4 |
性能設計に向けた原位置試験の役割に関する研究委員会 |
DS5 |
関東地方における地盤情報データベースの構築と公開検討委員会 |
◆Geo-Kanto2007 優秀発表者賞 受賞者
ICタグを利用したセンシング技術の地盤工学への適用 |
堀江和也 |
茨城大学 |
Shaking Table Tests on Performance of Earth Dams During Earthquakes |
SENDIR Seda |
東京大学 |
GRS 一体橋梁の地震時安定性に及ぼす補強材の引抜け抵抗の影響 |
相馬 亮一 |
東京理科大学 |
軽量盛土材発泡ウレタンの変形特性に及ぼす載荷速度の影響 |
山中 光一 |
日本大学 |
宅地盛土の地震時挙動のメカニズムに関する調査・試験結果の報告 |
中島 祐一 |
日本工営(株) |
駅地下道直下における薬液注入の施工 |
内藤 圭祐 |
東日本旅客鉄道(株) |
透水試験と圧密試験から求めた中間土の透水係数について |
齊藤 王二朗 |
中央大学 |
地震時斜面変形量のエネルギー的評価法の開発〜模型実験と剛体ブロックモデルの対比〜 |
西田 京助 |
中央大学 |
タイヤチップ混合浚渫泥土の強度・変形特性に関する考察 |
志村 勝宣 |
横浜国立大学 |
液状化地盤の動的挙動に関する数値解析 |
清水 惇 |
筑波大学 |
上載圧をうけるベントナイト混合土層の変形挙動に関する研究 |
篠崎 康人 |
宇都宮大学 |
組み合わせ荷重の影響を受ける地盤改良併用型杭の水平耐力 |
野口 晴央 |
武蔵工業大学 |
施工事例から見る泥水掘削溝壁の安定性について |
石井 嘉一 |
中央大学 |
アイソタック型圧縮則に基づく圧密解析(CONAN)に用いる入力パラメータの検討 |
師岡 周平 |
横浜国立大学 |
Load Transfer Mechanism of Nodular Piles in Sand |
Olivhal Borda |
東京大学 |
地震加速度波形を用いた地盤モデルの妥当性評価の可能性 |
西丸 あずさ |
茨城大学 |
斜面土砂流動の数値解析法 |
豊田 衞 |
筑波大学 |
◆当日の様子
群馬県市町村会館 |
活発な質疑応答 |
DS1 BCP研究委員会 |
発表の様子 |
DS5 関東地域における地盤情報データベースの構築と公開検討委員会 |
DS4 性能設計に向けた原位置試験の役割に関する研究委員会 |
意見交換会は盛況です! |
優秀発表者賞の授賞式 |
群馬県G幹事の皆さま |
記念撮影 |