第20回関東支部発表会(GeoKanto2023)優秀発表者
関東支部発表会グループ
 11月22日(水)国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました第20回関東支部発表会(GeoKanto2023)の優秀発表者が決定いたしました。優秀発表者は下記の方です。
セッション名
 発表者(所属)
題 目
構造1-5
 飯川 直樹(株式会社小松製作所)
含水粉体層に対する貫入抵抗力の離散要素解析とモデリング
構造2-5
 山本 英史(中央大学)
アルミ棒積層体を用いた杭の剛性と杭頭固定条件による地盤反力係数の変化
構造3-2
 北村 光基(早稲田大学)
画像相関法を用いたモノパイル水平載荷時における周辺地盤の変形挙動解析
構造4-2
 菊池 彬大(中央大学)
剛性の違いに着目した頭部固定二重土留めに関する二次元模型実験
構造5-4
 武井 祐哉(群馬大学)
キルギス共和国アク・べシム遺跡における土壁で観察された地盤変状の解析的検討による原因究明
構造6-3
 杉本 沙弥(早稲田大学)
気泡混合土の流動性・分離特性に関する実験的研究
材料1-1
 liu yinglong(横浜国立大学)
ペーパースラッジ灰系改質材により改質した豊浦砂の強度変形特性に関する基礎的検討
材料2-3
 橋本 拓幸(東京大学)
破砕性人工軽石のねじりせん断挙動と拘束圧・間隙比の関係
材料3-5
 亀ケ谷 江梨(中央大学)
試験方法の違いが停止安息角に及ぼす影響について ー注入法と排出法の違いー
材料4-1
 安田 紗菜(東京都立大学大学院)
様々な粒子破砕性を持つ砂の単粒子破砕強度と定常状態特性の相関
防災1-8
 鈴木 翠(東京都市大学)
薬液の浸透固化メカニズムの解明
防災2-6
 小池 潤平(東京大学)
洗掘対策ブロックの形状と河床材料の違いが河川橋脚基礎の不安定化プロセスに及ぼす影響
防災3-6
 金本 涼太(東京理科大学)
浸透・侵食履歴中の通水条件が液状化抵抗に及ぼす影響
防災4-3
 入 栄貴(鉄道総合技術研究所)
様々な盛土条件に対応した平均飽和度-流出水量モデルの構築
防災5-7
 湯浅 翔太(東京工業大学)
一次元蒸発試験に基づく地盤表層の水分・熱移動評価に関する研究
防災6-1
 小川 勇斗(日本大学)
せん断帯の破壊機構を考慮した破壊規準に基づく斜面安定解析手法の検討
調査計測1-8
 三浦 槙人(茨城大学)
同一供試体で異方透水性を評価する透水試験装置の開発に向けた基礎的研究
調査計測2-1
 鈴木 泉輝
 (茨城大学教育学部附属中学校)
衛星測量を用いた内水氾濫ハザードマップの試み
調査計測3-8
 藤方 陸人(東京海洋大学)
駿河湾の深海海底地盤表層における着座型三成分コーン貫入試験
環境1-4
 川邉 駿(早稲田大学)
Ca成分を含む産業副産物によるCO<sub>2</sub>固定化反応における圧力の影響
その他1-5
 真下 康平(東京大学)
三軸圧縮試験機の水圧・空圧に関わる部品の入替え及び電源品質の見直しの実践とその効果