第19回関東支部発表会(GeoKanto2022)優秀発表者
関東支部発表会グループ
 11月24日(木)25日(金)Zoomミーティングによる、パワーポイントでのオンライン発表の第19回関東支部発表会(GeoKanto2022)優秀発表者が決定いたしました。優秀発表者は下記の方です。
セッション名
 発表者(所属)
題 目
構造1-2
 大畑 空輝(中央大学)
既設杭基礎のシートパイル補強工法に関する模型実験〜離隔の大きさが補強効果にもたらす影響〜
構造2 -3
 中村 嘉志(㈱竹中工務店)
緩い砂質土地盤でのトレンチャ式地盤改良工法に関する原位置施工実験(その1:実験概要)
構造3-5
 平野 萌果(中央大学)
異なる粒度分布のアルミ棒積層体を用いた局所洗掘被害後の直接基礎の残存支持力の検討
構造4-3
 中尾 亮輔(茨城大学)
活線拡幅工事における非対称トンネルの支保構造に関する基礎的検討
構造5-5
 佐野 和弥(東京都市大学)
補強空石積擁壁の地震時土圧に関する遠心場傾斜土槽実験
構造6-5
 伊吹 竜一(鉄道総合技術研究所)
遠心模型実験による盛土の地震時損傷過程の把握
防災1-5
 渡辺 真大(茨城大学)
端部を拘束したジオテキスタイルを用いた液状化対策に関する振動台模型実験
防災2-5
 田崎 翔(東京都市大学)
排水パイプの有無による盛土斜面安定性に関する遠心場降雨実験
防災3-4
 橋本 拓幸(東京大学)
ドゾウ沢火山性軽石の不攪乱・再構成供試体の三軸圧縮挙動
防災4-4
 中根 良太(東京都市大学)
表層ひずみデータを用いた線形回帰モデルによる異常検知手法の検討
防災5-4
 竹崎 奏詠(東京大学)
令和4年8月に被災した濁川橋梁の洗掘被害調査報告
防災6-3
 杉山 佑樹(鉄道総合技術研究所)
面的応力分布計測システムを用いたアルミ棒積層地盤中の開削トンネル模型実験
防災7-4
 佐藤 雄紀(㈱開発計画研究所)
水産系副産物を用いた法面一体型裏法尻対策工に関する実験的研究
環境1-3
 水谷 駿介(中央大学)
再生工場を想定した破砕コンクリートの通水洗浄の方法の検討
環境2-1
 鈴木 陽也(早稲田大学)
遊離Caを保有する産業副産物によるCO2固定化反応における溶液のpHとCa2+濃度の影響
材料1-5
 中村 陸央(早稲田大学)
セメントを使用しない懸濁系瞬結型注入材の開発
材料2-6
 平能 礼嗣(東京大学)
落とし戸試験装置によるアーチング機構の解明
材料3-5
 堀内 泰我(宇都宮大学)
大谷石と類似石の成分分析に基づいた色調変化のプロセスに関する検討
材料4-2
 降旗 咲乃(東京理科大学)
排水三軸圧縮における粒形・粒度が砂礫のピーク・残留せん断強度に及ぼす影響
材料5-2
 横谷 遥晃(東京都立大学)
扁平な形状をもつ粒状体材料の異方性に関する研究
調査計測1-4
 村瀬 颯太(早稲田大学)
中赤外線・遠赤外線領域における赤外分光法を用いた土の含水比の推定に関する基礎的研究
調査計測2-6
 原 佑太郎(東京大学)
地盤内の工事振動の減衰に関する基礎検討
調査計測3-2
 久野 洵(東京大学)
Pythonを用いた現場試験機用ロガーの試作
その他5
 小林 源太(日本大学)
弾性論を用いたリバウンド量の算出法の検討
副支部長特別賞
 板垣 仁菜(早稲田大学系属
 早稲田佐賀高等学校)
ソイルタワー実験に基づく土石流の発生予測に関する考察