土の締固め管理の合理化に関するシンポジウム 開催報告

関東支部 土構造物の要求性能の実現を目指した
盛土締固め管理の合理化に関する研究委員会
幹事長・平川大貴(中央大学)

 「土の締固め管理の合理化に関するシンポジウム」が、令和4年12月7日(木)~8日(金)にオンライン型式(Zoom meeting)で開催されました。本シンポジウムは「土構造物の要求性能の実現を目指した盛土締固め管理の合理化に関する研究委員会」の成果普及活動の一環として開催しています。委員会活動の成果は書籍(土の締固め管理-現状・新たな展開・展望-、総合土木図書、ISBN 9784915451225)としてとりまとめています。本シンポジウムでは1日目に書籍の内容紹介、2日目は投稿を受けた13編の論文の発表~討議を行いました。シンポジウム聴講者は約80名で、関東支部だけでなく北海道や中部、九州支部の会員にもご参加いただきました。
 土の締固めは、ご承知の通り土構造物の性能を決定付ける作業です。土構造物に求められる性能の向上は今後さらに進むとともに、締固め機械や運行管理レベルも進展していくと考えられます。本委員会では現状を踏まえて、土の締固め管理法について総合的に検討してきました。検討の成果を集約した書籍を、多くの皆さまにご活用いただければ幸いです。

写真-1 発表の様子 写真-2 龍岡委員長のご挨拶
「土の締固め管理-現状・新たな展開・展望-」発売!