アンケート回答 [回答者数6名]
Q1.本日の講演会について、ご感想をお聞かせください。
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回答数 |
割合 |
(1)たいへん良かった |
6 |
100% |
(2)まずまずだった |
0 |
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(3)期待ほどではなかった |
0 |
0% |
(4)期待はずれであった |
0 |
0% |
(5)その他 |
0 |
0% |
無回答 |
0 |
0% |
もう少し時間があると講師の先生からより詳しい話が頂けたのではないかと思いました。
Q2.本日の講演会のなかで、特に参考になったものをお聞かせください。
(1)「熊本地震熊本地震の地盤災害報告と住宅地盤Q&A」
講師:(株)環境地質代表取締役,地盤リスクと法・訴訟等の社会システムに関する事例研究委員会委員長 稲垣秀輝氏
・活断層との距離と斜面崩壊規模のグラフでは主に南東側に多く確認されているとの報告は関心深い所であった。
・地すべり調査でUAV空撮が有効だった事(樹木がない特殊な現状が反映)
・地質と災害発生の相関性
・訴訟事例の解説
・地震も怖いが、地下水位が高いと軟弱になっているというのは、良く理解出来た。
・軟弱地盤の地盤事故や道路斜面崩壊での訴訟等における鑑定意見は大変参考になりました。もっと詳しくお話をお聞きしたいと思いましたが、時間がなかったのが残念です。
・特に,3.地盤の相談・訴訟Q&Aが面白く,勉強になりました.
(2)「地盤に関する法律問題~裁判実例を踏まえて~」
講師:吉岡法律事務所,地盤リスクと法・訴訟等の社会システムに関する事例研究委員会委員 吉岡 和弘 氏
・建設・建築に携わる人々は訴訟直結すると言う認識を常に持ち、今後の仕事の戒めになった。実例の全てが印象深い。
・日頃相対することのない弁護士の先生の貴重な意見がきけて、有意義だった。
自分の知識が少ないことを思い知らされた。
建築業務では怖いことが沢山あると感じた。
・訴訟事例の解説
・証拠としての地盤工学の有効性
・建築技術においては地盤工学の勉強が不可欠である。(建築学における地盤工学の必要性)
・いろいろなケースで、誰に(どこの機関が)責任があるのかは、難しいということが解った。
・基礎的な法的構成を懇切丁寧に説明して戴き、また地盤に関する多数の判例を紹介して戴き大変参考になりました。
・具体的な事例紹介が勉強になりました.
Q3.今後どのような行事を希望されますか?(複数回答あり)
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回答数 |
割合 |
(1)講演会 |
3 |
50.0% |
(2)勉強会 |
2 |
33.3% |
(3)先進事例の発表・展示 |
2 |
33.3% |
(4)基礎的な勉強会等 |
0 |
0% |
(5)その他 |
0 |
0% |
無回答 |
1 |
16.7% |
(1)・他分野の講師をお招きいただければと思います。ロボット工学の先生等。
(2)・地盤事故等の原因に関する鑑定書
・現場見学会,現地討論会など
(3)・土検棒などの実地研修
Q4.(公社)地盤工学会会員になることを検討されますか?
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回答数 |
割合 |
(1)会員です |
2 |
33.3% |
(2)正会員(個人)になることを検討します |
2 |
33.3% |
(3)法人会員になることを検討します |
0 |
0% |
(5)その他 |
0 |
0% |
無回答 |
2 |
33.3% |
Q5.地盤工学会関東支部栃木県グループに対するご意見又、今回の講習会でお気づきの点がありましたらお聞かせください。
・現地見学会などにおいて砂防事業の現場を選定・視察いただきたい。
(昨年も上塩原の現地を視察いただきました。)
・今回の会場が宇都宮駅から遠いことが,すこし不安でした |