「PIVやタクタイルセンサ等の最新計測技術を活用した群杭の大型土槽 実験と数値解析に関する講演会」開催報告 |
関東支部 群杭挙動の実証的な分析および検討委員会 |
平成27年7月30日(木)15時~17時30分に地盤工学会地下大会議室において「PIVやタクタイルセンサ等の最新計測技術を活用した群杭の大型土槽実験と数値解析に関する講演会」が開催された。この講演会は地盤工学会関東支部主催であり,「群杭挙動の実証的な分析および検討委員会(群杭委員会)」の終了報告会を兼ねている。当日は企業・学協会・大学関係者など42名の方が参加された。 |
表1 プログラム
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15:00‒15:15
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東畑郁生(地盤工学会会長) | 開会の挨拶と講習会の趣旨説明 |
15:15‒15:45
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菊池喜昭(東京理科大学教授) | 開端杭の先端抵抗発現メカニズム |
15:45‒17:00
(途中休憩15分) |
後藤茂(早稲田大学招聘研究員) | 先端計測技術を活用した大型土槽による模型群杭載荷実験 (休憩時間:タクタイルセンサのデモ) |
17:00‒17:30
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金田一宏(竹中工務店) | 群杭実験の数値解析検討 |
17:30‒17:35
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東畑郁生(地盤工学会会長) | 閉会の挨拶 |
写真-1 会場風景(東畑委員長挨拶) | 写真-2 タクタイルセンサのデモ風景 |