特別講演会「品川駅周辺まちづくり(鉄道改良・基盤整備等)」のご案内

主催 公益社団法人地盤工学会関東支部

 日々ご清祥のこととお慶び申しあげます。
 さて、来る10月31日(金)の17時00分より、対面とオンラインのハイブリッドで特別講演会を開催いたします。講師は、東日本旅客鉄道株式会社 グループ経営戦略本部 品川・大規模プロジェクト推進部門 ターミナルプロジェクト推進ユニットリーダーの田中 大 氏です。正会員、特別会員の区別なく(会員限定)どなたでもご参加いただけます。なお、講演会終了後、同じ場所にて簡単な意見交換会を催します(別途会費1,000円を会場にて徴収)ので、こちらもご参加ください。内容は次の通りです。奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

日 時
 2025年10月31日(金)17:00-18:00
開催方法
 JGS会館とZOOMウェビナーのハイブリッド
題 目
 品川駅周辺まちづくり(鉄道改良・基盤整備等)」
講 師
  田中 大 氏(東日本旅客鉄道株式会社 グループ経営戦略本部 品川・大規模プロジェクト推進部門 ターミナ
 ルプロジェクト推進ユニットリーダー)
講師紹介
 1996年3月 九州大学大学院工学研究科土木工学専攻修了
    同4月 JR東日本入社
 2009年7月 出向(国土交通省都市・地域整備局(都市・地域政策課))
 2015年6月 品川・大規模開発プロジェクト推進部
 2017年10月 東京建設PMO(品川ターミナル(品川プロジェクトセンター))課長
 2022年6月 東京建設PMO(品川プロジェクトセンター)センター長を経て
 2025年6月 品川・大規模プロジェクト推進部門ユニットリーダー(現職)
講演概要
 2022年に鉄道開業150周年を迎えた品川駅は、日本の玄関口である羽田空港と直結し、将来はリニア中央新幹線整備など、国際的な広域交通拠点としての役割が一層期待されています。その高い立地ポテンシャルを背景に、品川駅の改良、また駅周辺では北口駅前広場の整備、幹線道路整備事業、鉄道の立体交差化、地下鉄乗り入れなどの都市基盤整備が進行中です。
本講演では、品川駅を取り巻く時代の変化や車両基地の再編、新駅整備(高輪ゲートウェイ駅)、まちびらき(TAKANAWA GATEWAY CITY)など、計画論的な視点からその変遷、さらに土地区画整理事業を含む多岐にわたる基盤整備・開発プロジェクトにも触れながら、品川駅周辺の今後の展望について紹介します。
定 員
 対面60名
 オンライン(ZOOMウエビナー)300名

 (定員に達し次第、締切らせていただきますので早目の申し込みをお願いします)
 なおJGS会館の会場出席は、定員に達した際はオンライン参加をお願いいたしますので、ご理解ください。
参加費
 無料
申込締切日
 2025年10月28(火)
G-CPD
 1.0
連絡事項
・対面:JGS会館地階会議室に直接お越しください。
・オンライン:お申込みの際にご登録いただきましたメールアドレスにZOOMウェビナー入室情報をお送りいたします。
・講演会終了にアンケートにご回答いただいた方に、CPD付与いたします。
・講演中の録画は禁止いたします。
・講演中の質疑応答は対面参加者のみで、オンライン参加者はございません。
・配布資料がある場合は、対面参加者のみ配布です。
 ■申込み方法■
 以下内容を左記「申込みフォーム」もしくは「QRコード」から入力ください。

 【問合せ先】公益社団法人地盤工学会関東支部
TEL:03-3946-8670,FAX:03-3946-8699
E-MAIL:kantouevent■jiban.or.jp ←■を@に変えてお送りください。