【 支部表彰委員会 】 ［関東支部賞の企画・実施］

　■2023年度事業計画
（１）委員会 1回,プレゼン・選考会1回を予定
（２）関東支部賞（技術賞，功績賞）の実施
　事業の規模にかかわらず，地域の特徴を活かしたものや創意工夫に富んだ
　技術開発等，地盤工学関係技術者の育成や技術力向上，学会のPRなどへの
　業績や社会的地位向上に貢献を行った活動に対し表彰する。
（３）委員数：12名

■活動状況
会議名┃開催日┃

第1回委員会・プレゼン┃2023年2月15日（火）

2021年度（令和3年）
第1回委員会・プレゼン┃2022年2月1日（火）

2020年度（令和2年）
第1回委員会・プレゼン┃2021年3月17日（水）

2019年度（令和元年）
第1回委員会・プレゼン┃2020年1月10日（金）

2018年度（平成30年）
第1回委員会・プレゼン┃2019年1月25日（金）

2017年度（平成29年）
第1回委員会・プレゼン┃2018年1月12日（金）

2016年度（平成28年）　募集0件

2015年度（平成27年）
第1回委員会・プレゼン┃2016年1月18日（月）

2014年度（平成26年）
第1回委員会┃2015年1月14日（水）┃プレゼン┃2015年2月20日（金）

2013年度（平成25年）
第1回委員会┃2013年7月31日（水）┃第2回委員会・プレゼン┃2014年1月29日（水）

技術賞

「近接構造物への影響を最小限に抑えたシールドトンネル地中拡幅のための下水道工事では国内最大規模の凍結工事－隅田川幹線その3工事－」
　　東京都下水道局　第一基幹施設再構築事務所　・　東急建設株式会社

技術賞

　「粘性土地盤上の河川堤防と近傍家屋の地震時変状対応技術」
　　国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所　・　株式会社建設技術研究所
　　茨城大学工学部都市システム工学科・地球変動適応科学研究機関

技術賞

「東海村における公共施設と宅地の一体的な液状化として開削工法による地下水位低下工法のＣＭ業務」
　　株式会社千代田コンサルタント・東海村

「パレスシートと砕石による軟弱地盤の表層改良工法の開発と実用化」
　　鹿島建設株式会社・芦森工業株式会社

功績賞

　「関東支部設立及び千葉県グループの創設ならびに活動活性化への貢献」
　　畑中　宗憲

技術賞

　「道路・宅地一体の液状化対策としての格子状地盤改良工法の実現可能性検討」
　　株式会社竹中工務店・株式会社竹中土木

　「首都高速道路　中央環状新宿線大橋地区本線接続工事の設計・施工」
　　首都高速道路株式会社・鹿島建設株式会社・飛島建設株式会社

　「気泡ボーリング工法であるＩＦＣＳ工法の開発と実用化」
　　中央開発株式会社

　「公共施設と宅地の一体的な液状化対策としての推進工法による地下水位低下工法の開発」
　　橋本　隆雄・清水　敏孝・森口　剛

功績賞

　「地盤工学会各種委員会への長年にわたる参画と地盤調査の技術向上ならびに普及活動、
　若手育成への取り組み」
　　黒田　真一郎

　「文化遺産遺跡の調査・修復復元への地盤工学の適用」
　　田中　邦煕・新谷　洋二

　「市民向け宅地診断及び地盤学習を通じた防災啓蒙活動」
　　一般社団法人関東地質調査業協会・一般社団法人東京都地質調査業協会

　「栃木県グループの創設と活動活性化への貢献」
　　喜内　敏夫

技術賞

　「三次元レーザースキャナによるトンネル変位計測技術　（3D－ラスタム）」
　　株式会社　安藤･間

　技術賞

　「地山およびトンネル変状の特性を考慮した盤膨れ対策　高速道路初めての車線規制下での工事完了」
　　東日本高速道路株式会社関東支社佐久管理事務所
　　株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング道路技術課　
　　株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング佐久道路事務所

　「東北地方太平洋沖地震により被災した高速道路盛土の迅速な復旧と減災への提言」
　　東日本高速道路株式会社　関東支社　水戸管理事務所

　「超低空頭・狭溢部で場所打ち杭を造成するＢＣＨ（Bottom Circulation Hole)工法」
　　鹿島建設株式会社・公益財団法人鉄道総合技術研究所

　「小径倍圧型水圧ピストンサンプラー」
　　正垣　孝晴・中野　義仁