グループ活動状況

 
 
「性能設計に向けた原位置試験の役割に関する研究委員会 」
 

  ■趣旨:
  各種社会基盤施設の設計基準類が,従来の仕様設計から性能設計計へ移行しつつあり,地盤および基礎の変形とこれに伴う施設の変形・応力状態等を設計パラメタとして考慮することが求められることになる。本研究委員会では,性能設計における地盤物性値の設定の調査法・試験法として各種原位置試験法の適用性・優位性を「変形(ひずみ)レベル」に着目し調査・整理する。
   
  ■活動期間
  平成18年7月〜平成21年3月(準備会を含む)
  委員会開催状況
 
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
第1回 7月19日
第 7回 6月21日
第13回 4月11日
報告会5月13日
第2回 8月24日
第 8回 7月27日
第14回 5月23日
第3回 9月27日
第 9回 8月27日
第15回 6月27日
第4回 11月30日
第10回 9月26日
第16回 8月22日
第5回 1月26日
関東支部発表会DS10月31日
第17回 9月19日
第6回 3月16日
第11回 12月13日
第18回 10月23日
第12回 1月27日
関東支部発表会DS10月31日
第19回 11月26日
第20回 1月8日
第21回 2月216日
   
 

平成20年度末に「活動報告書」を印刷しました。

「活動報告書」は会員限定1000円(印刷費,税込み)で頒布致します。申込み案内へ)

  【報告書  目次】

 1. はじめに

 2. 性能設計と原位置試験

 3. 性能設計の前提と地盤調査法

 4. 性能設計に向けたサウンディングの役割

 5. 性能設計に向けた原位置せん断摩擦試験(SBIFT)

 6. 性能設計に向けた多重セル型プレッシャーメータ試験

 7.性能設計に向けた重錘落下(FWD)試験の活用方法

 8.性能設計体系における地盤調査の役割

 9.性能設計における静的コーン貫入試験による施工工事

 10.おわりに

   
 
性能設計に向けた原位置試験の役割に関する研究委員会 Geo-Kanto2007ディスカッションセッション資料
資料 ダウンロード(PDF 1.5MB)
     
 

 

Geo-Kanto2007 
DSの様子
  
  ■グループ役員構成
 
委員長
橋 邦夫
基礎地盤コンサルタンツ
委員 兼 幹事
菅野 高弘
(独)港湾空港技術研究所
委員
片桐 雅明
日建設計シビル
委員
神田 政幸
(財)鉄道総合技術研究所
委員
澤田 俊一
応用地質株式会社東京本社
委員
新田 洋一
基礎地盤コンサルタンツ滑ヨ東支社
委員
野口 孝俊
国土交通省関東地方整備局
委員
平川 大貴
東京理科大学
委員
益田 和夫
(株)マスダ技建
オブザーバー
末岡  徹
大成建設